SSブログ

太陽光発電 施工当日 [太陽光発電システム]

太陽光発電の契約が終了し、国と地方自治体から「補助金申込受理決定通知書」が届いたら

施工日時を決めます。なるべく天気が良い日を選びます。

屋根の上での工事のため、雨の日は施工出来ません。

同じ地域で同じ日に数件施工する事が多い様です。

我が家の施工では、

10数人掛りで屋根と室内と外壁、床下を一斉に工事しました。

工事開始から終了まで約2時間半で終了しました。

電気周りの工事のため、当たり前ですが工事終了まで電気は使えません。
NEC_0009.JPG
NEC_0011.JPG

工事内容は、

太陽光発電パネルの設置。配線工事。パワーコンバータの設置。起動試験。

後日、電力会社が「売電メータ」と「買い電メータ」を取り付けに来るのでその下準備。

電力会社が「売電メータ」と「買い電メータ」を取り付けて、

初めて連奏開始です。


※連奏とは

太陽光発電で発電した電力の内、余剰電力分の売電と不足電力の買い電を同時に行うこと。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

太陽光発電 補助金申込 注意点 [太陽光発電 補助金]

補助金の申込をするに当たって、注意することがあります。

国の補助金は問題無いのですが、地方自治体(県、市町村)の補助金の場合、

補助金の募集件数があらかじめ決められており、この募集枠が少ないのです。


地方自治体の補助金募集は5月の連休明けから始まり、枠が埋まれば終了です。

(茨城県の場合、募集枠は1000棟限定で最大補助額は10万円でした。

補助金の募集受付は5月の連休明けから始まり、5月末には全て埋まりました。)


市町村の補助金募集枠はさらに少なく、極端な例を上げると

募集枠6棟に300棟以上の申込が有る場合もあるそうです。


このため、施工会社の設置工事は6月〜10月に集中し、

それ以外の時期は手が空いているそうです。

以上、施工会社の営業さんから実際に聞いた話です。


最初から国以外の補助金を当てにしないというのであれば、施工時期は自由ですが

(但し前の日記に書かれている様に2月14日までに施工完了書類を提出)



もし、地方自治体の補助金も当てにするつもりなら上記の事がありますので、

補助金申込時期に注意しましょう。


※地方自治体の補助金の確認はこちらのサイトでどうぞ。
「環境ビジネス」ttp://www.kankyo-business.jp/
(頭にhを入れて下さい)
Top→補助金→太陽光発電→各都道府県
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

太陽光発電 補助金申込 [太陽光発電 補助金]

見積もりが終わり、施工会社と契約を結ぶと補助金の申請になります。

補助金の申請に必要な物は、実印。印鑑証明。住民票。です。

国だけでなく県、市町村にも申請する場合はその都度別に印鑑証明と住民票が必要になります。


申請が受理されると、国、県、市町村から

「補助金申込受理決定通知書」が送られてきます。

ここには、受理決定番号。受理決定日。補助事業の内容。補助金効付申請額。完了期限。

が書かれています。

完了期限までに工事を終了し、補助金効付申請書(兼完了報告書)を完了日から1ヶ月以内、

もしくは翌年2月14日のいずれかの早い日までに提出します。

この日時を過ぎてしまうと補助金は支給されません。


平成22年に国から受け取った補助金申込受理決定通知書を参考までに以下に上げておきます。

※写真は一部、修正してあります。

国から送られて来た封書です。
IMG_0975ブログ用.jpg

補助金申込受理決定通知書です。
IMG_0976ブログ用.jpg

注意事項です。
IMG_0977ブログ用.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。