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電力買い取り制度 併設 自家発電 [電力買い取り制度]

前の日記に出ていた(自家発電併設は・・・)の、自家発電とは何か?

それは、太陽光発電以外の発電システムの事を指します。

代表的な物として燃料電池発電システムがあります。

今日はこの「燃料電池発電システム」について話をします。



以前からこの「燃料電池」に強い興味があったので、太陽光発電の見積もりをする前に

東京ガスの展示会に行って説明を聞いてきました。

東京ガスでは、太陽光とのダブル発電の導入を勧めています。

結論から先に言います。

燃料電池発電システムは毎日大量のお湯(200ℓ)が作られるため、お湯の使い道が無いと

導入してもエネルギーの無駄になります。

発電出力は2011年現在で0.75kwです。

設置条件に水道水の利用がある。井戸水ではダメです。

一戸建て住宅である事。

設置に際して幅2.3m×奥行0.9m×高さ2.3m以上が1Fの屋外に必要。

発電ユニットと貯湯ユニットは分散設置が可能。

器機の設置を行う経路が屋外に確保されている。

設置可能地域は東京ガス供給範囲に限られます。


東京ガス以外で燃料電池発電システムを販売している代表的なところは、

JX日鉱日石エネルギーがあります。

こちらは、使用燃料がLPガスになります。

共に同じ発電システムを使っているのでそれ以外の条件はほぼ同じです。

他の設置条件として、

設置に際して幅2.7m×奥行0.9m×高さ2.3m以上が1Fの屋外に必要。

「冬の気温が−10℃を下回る場所、標高500mより高い場所、直接潮風を受ける場所、

火山、温泉のある場所、島しょ」には設置が出来ません。


我が家では、お湯の使い道がネックになりました。
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